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学校用品

誰だって、オリジナル!

園や学校で「できること」「わかること」を増やしたい!

オルフルドの保育所等訪問支援はその願いのお手伝いをします。

 

保育所等訪問支援とは

お子さんが通っている園や学校を専門知識を持つ支援員が訪問し、

集団生活に適応するための専門的な支援を行うものです。

児童福祉法に位置づけられた通所受給者証が必要なサービスです。

代表あいさつ

 2005年12月12日当法人は、もともとは特定非営利活動法人「自由への学びネットワーク」と称し、フリースクールの運営などを通して子どもの健全育成に寄与することを目的として設立されました。

  

 子どもたちに「自分の能力を十分に伸ばしながら豊かに成長していってほしい」と願うのは、いつの時代も共通の想いであり、社会の大きな希望であります。私たちは法人として先人の想いを受け継ぎ、新たに障がいまたは育ちにくさ・生きにくさをかかえる子どもたちの支援を大きな役割とし、このたびNPO法人オルフルドとして再出発しました。

 

 近年日本ではさまざまな法制度が整えられ、人々の意識が変わりつつあります。

社会の成熟とともに、すべての人が共に生きていく共生社会の実現、インクルーシブ社会を目指す大きな流れの中にあります。障がいを持つ子も、特性や発達課題を抱えた子も、保育園や幼稚園、学校など、同じ空間で同じ時間を過ごすことが多くなりました。

 子どもたちに関わる多くの人が、その子の特性を理解し、共によりよく生きていくための具体的な手立てを知ることが必要とされています。

 私たちオルフルドの保育所等訪問支援は、伸びようとする子どもたちと、伸ばそうとする先生方の想いが一つになり、保育・教育機関として十分なパフォーマンスを発揮してもらえるようお手伝いをするものです。そして、親として1日も休むことなく子どもたちの成長発達を願い、膨大な体力と精神力、時間とお金を費やして愛情を注ぎ続ける保護者様の応援団となるものです。

 一人ひとりは顔も声も違うように、個々人の持つ力はみんな違います。その違いをお互いに理解しようと少しずつ歩みよること。目の前にいる人を本当に理解しようとすること。オルフルドの行う保育所等訪問支援は皆が共に生きる社会実現への大きな役割を果たすものと信じています。
 

         ※インクルーシブ:包括的な、排除しないという語源から障がいのある
                  子も包み込むという意味合いになります。

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五十嵐 深雪(いがらしみゆき)
経歴:横浜国立大学教育学部カウンセリングコース卒業

   横浜国立大学大学院教育学研究科特別支援教育専修(修士)
資格:公認心理師、特別支援教育士(S.E.N.S)、保育士、介護福祉士


知的障害者施設、移動支援、高齢者分野、児童福祉分野にて子ども・

大人、障がいのあるなしに関係なく人との温かい関わりを生きがいとして

きました。児童発達支援管理責任者として勤務8年。

現在、大学生、高校生の1男2女(3児)の母でもあります。

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